富士山から見る富士山の迫力！
宝永山トレッキングに挑戦
［富士山表富士宮口駐車場］

6:35～11:00（4時間25分）

富士宮口五合目の駐車場に到着したらいよいよトレッキング開始！五合目の標高は2400ｍ、宝永山までは遊歩道が整備されており、歩きやすく安全に山歩きを楽しむことができます。火口底まで歩いて、ベンチで一休みして約50分。ここでおやつを食べてエネルギーをチャージするのもおすすめです。

巨大な第一火口と第二火口の間を縫うように進むとやがて急勾配に。ジャリジャリと地面を踏みしめながら斜面を登り、山の稜線（馬の背）まで上がるのに約１時間かかります。馬の背まで来たら頂上まであと少し！約7分間平坦な道を行けば、宝永山山頂です。

2693ｍの山頂から眺める眼下の景色に加え、特筆すべきは「富士山から見る富士山の迫力」！山頂から望む富士山の山肌は荒々しく、火山活動の歴史が刻まれているかのよう。ここでしか感じ取ることができない地球の息吹そのものです。また、火口越しにそびえ立つダイナミックな富士山も宝永山トレッキングならではの絶景！

ぷりっぷりの朝獲れシラス
産地ならではのてんこ盛り！
［田子の浦漁協食堂］

12:40～13:40（60分）

「富士山盛り」（1人前1,000円）

遠く富士山を望む田子の浦の名物は朝水揚げされたばかりの“シラス”。伝統のシラス一艘曳網漁で獲れたシラスを船上で氷締めし鮮度をキープ！透き通るぷりっぷりのシラスを生でいただけるのは、田子の浦ならではの醍醐味です。漁期は3月21日～1月14日まで、台風などの臨時休業を除く毎日、漁協食堂で多彩な生シラスメニューを提供中！

「赤富士丼」（1人前1,000円）

獲れたてのシラスをそのまんまご飯にたっぷり乗せた「ぷりぷり生しらす丼」（1人前800円）やてんこ盛りのシラスを贅沢に味わえる「富士山盛り」は絶品！大き目のしらすを沖漬けにしてその上に卵黄をのせた「赤富士丼」も後を引く美味しさです。食事の後には隣接する「生しらす直売所・漁協直売所」でショッピングも楽しめます。